今までの手続きをざっくりと その3〜I-20申請〜
さてさて今回はやっと出てきました。
I-20についてお話しします。
1番優先順位高いです、本当は。
これないと何も留学の手続き進みません。
途中で絶対止まります。
絶賛DS-160が中途半端なまま止まっていますよ、ええ。
行きたい学校の公式HPに申請から手元に届くまで約3〜4週間かかりますって書いてあるんだから約1週間でできるパスポートなんかより早く手続きするべきです。(私が馬鹿なだけで皆知ってる)
今回希望する学校のI-20申請に必要なものは以下の5つ(学校によって違うのでご自身でご確認ください)
・入学願書(HPよりDL、印刷)
・留学費用申告書(HPよりDL、印刷)
・英文銀行残高証明書
・パスポートのコピー(古いものがあればそれでもOK)
・出願料($150、返金不可)、初期セッション分の授業料(HPよりDL、印刷、クレジットのみの支払い)
入学願書は日本語訳がついているものだったため難なく記入できました。
名前や住所、希望するプログラムなどそんなに難しいことが聞かれるわけではありません。ものの数分あれば記入できるものでした。(勿論希望する学校によって違います)
パスポートのコピーも過去のものでOKとのことでしたのでそちらを用意。
出願料、初期セッション分の授業料はHPより印刷した用紙にクレジットナンバーを記入する形でした。
残りの
・留学費用申告書(HPよりDL、印刷)
・英文銀行残高証明書
についてですが、まず留学費用申告書。
これは単純に今現在いくら留学費用を所持しているかの記入です。
英文銀行残高証明書を取得してから書いた方が正確に(為替が変動するため)書けるのでとりあえず英文銀行残高証明書から取り掛かりましょう。
英文銀行残高証明書は今回私ではなく父が出資者なので父の口座のものを取得します。
これは父にお願いして銀行で発行してもらいました。
17日に手続きをするとその夜の時点で口座にあった金額で翌18日に発行されるというシステムです。
18日に発行された英文銀行残高証明書を見ながら留学費用申告書を記入して、全ての書類が揃ったら希望する学校の日本窓口(今回は日本リエゾンという会社が窓口をされていました)に発送する…という手順ではあったのですが前回の記事に書いた通りビザの面接予約ができなかったらどうしようという不安に駆られ1日でも早くI-20を手に入れるため、また、留学先の情報も知りたかったため英文銀行残高証明書を取得したその足で必要書類を持って直接日本窓口を訪ねることにしました。
事前に持ち込みがOKなことを確認していたので、当日、必要書類に不備がないか確認し出発。
提出する書類は手元には残らないので念のため一通りコピーを取っておくことをお勧めします。
日本リエゾンに到着し、書類を渡し確認してもらい今後の流れや現地情報を教えてもらいました。何度か電話で問い合わせをしていましたが的確に答えていただけたので本当に助かりました。
そしてなんと!
早ければ2週間で手元にI-20が到着するとのこと!
これは朗報〜(゚∀゚)
1週間違うだけでビザ面接の予約など前倒しでできる!!
(勿論早ければの話なので確実ではないです)
HPでは余裕を持って行動してもらうために3〜4週間で記載しているそうです。…私みたいな人がいるから。
2週間で届いてくれれる事を祈ります…
(実はこのブログを書いている時点で既に届いているんですけれどね笑)
次回はパスポートの受け取りについてお話しします〜